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隙あらば自己語り

薬学生の生存確認

コ⬜️ナ

毎日元気に通学しています

わたしです

 

聞くところによると、関東圏とかその他…

結構学校に行けていなかったり、週に1、2回しか通学しなかったりする人が多いみたいですが、弊校は毎日当たり前のように対面講義に事前実習がありまして

こんなに学校来ちゃっていいのか?と日々友人と首を傾げています

まぁ実習はせざるを得ないのでともかくとして、この講義は対面じゃなくてもいいだろってのも結構ありますよね

実習してしまっている時点でだいぶ密だし、昼飯とか容赦なく食べてるんで今更ですが

 

個人的には、某感染症が蔓延しているからどうとかあまり思っていませんが、如何せんテストのオンパレードの毎日で、仮にもかかったらさぁ大変なので用心するに越したことはないし、所在県が中々に陽性者数を伸ばしているのでやな感じではありますね

 

というお気持ち表明でした

 

 

めこ

高校受験から今まで

とりあえず自分のための備忘録として、自分がいかにして今に至るのかを、とてもとても雑に書きなぐりたいと思う。

 

読んでも時間の無駄だけど、何か見えてくるものがある人もいるかもしれない。

 

せっかくなので高校生の頃から。

 

まず高校受験

中学生の頃は圧倒的部蓄だったので、ほぼ勉強はしないで過ごしていたが、如何せんレベルの低い地元の中学に通っていたため相対的な成績は良く、高校も地元では2番目くらいのいわゆる進学校に何故か合格してしまった。

 

続いて高校生活

中学と高校のギャップが激しすぎて、1年生の頃は控えめに言って病んだ。とはいえ何だかんだポジティブな女なので、毎日元気に登校していた。しかし、特別仲の良い友人もつくらず、浅すぎる人間関係の中過ごしたので、全く記憶が無い。

2、3年生は楽しかった。今でも仲良くしている友達もできた。でも、中学で培った”勉強をしないでなんとなく乗り切る力”を発揮してしまい、成績は中の下を維持したままズルズル生活。大学受験をすることはほぼ確定だったものの、正直に言うと入れればどこでも良かった。薬学部もぼんやり視野に入れていたが、文理選択当時は農学部に行きたいと理由をつけて、大好きだった生物を選ぶという…今思えば浅はかすぎる決定をした。もちろん受験時に選べる大学が少なすぎて、笑った。HAHAHA。でも生物の授業は楽しかったし、学年トップの成績だった(自慢)

 

ここまでの結論。薬学部に行きたいなら物理を選ぶべき。(当時の、少なくとも受験までの感想)(今は知らない)

 

とはいえ、得意なのは生物だけで数学がクソほど出来なかったので、センターでアホほどアホな点数を取り、ついでに英語も出来ないので当たり前のように国公立には落ちた。

そして二度とセンターを受けたくなくて、今の大学に決めた。反面教師でしかないな。

 

でも、結果として本当に仲良くしている友人もできたし、学校生活はめちゃくちゃ楽しい。私の大学選びは間違ってなかったと思う。

(学費の問題はあるが、私は大学からの奨学金で比較的オトクに通わせていただいている)

 

 

 

ここで、大学選びについて自分が思うことを書きなぐる。(長い)

まず、薬学部に通う理由は何通りかあると思う。

研究者になりたいのか、薬剤師になりたいのか。それ以外にも選べる進路はある。

 

研究者になりたいなら、おそらく迷わず国公立を目指すべきだと思う。国公立に通ったことは無いので(当たり前だ)、講義の違いなんてものは分からないが、薬学部の受験=物理選択な理由はここにあるのではと、勝手に思い込んでいる。(私は今の大学に通っていて、むしろ、生物選択でよかった〜と思ったことしかないので…)

私学にも優秀な学校はあるけれど、特に理由がなくて、順当に行くなら国公立じゃね?と思うよね。うん。知らんけど。

 

ただ薬剤師になりたいなら、乱暴に言えばどこでもいい。自分が、自分なりに勉強ができる環境に身を置くことが大事だと思う。

私学の薬学部って本当にピンからキリまであって、ぶっちゃけ大して勉強出来なくても、どっかには入れるんじゃないかという気がする。(そりゃ、最低限必要なラインはある。)

問題は、国家試験に必要な程度まで学力(というか知識)を持ち上げていけるかにあって、これは高校の勉強ができることとイコールじゃないと、私は思う。大学からでも全然頑張れる。

ただし、モチベーションを保たなくちゃいけない。いわゆるFランだって、卒業すれば国家試験を受ける資格があるんだよ。その学校で、自分が、6年間心を折らずにいられるか。これに尽きるんじゃないかな。

 

─その点、私は運が良かった。地元には薬学部が無いので一人暮らしをすることは決定事項だったけれど、どうせ私学に行くなら実家に近い方がいいという安直な理由で受けた一つに合格し、それが、当たりだった。

なんといっても学校の面倒見がよい。先生方が(比較的)優しくてフレンドリー。学生も(学年によるらしいが少なくとも私の学年は)質が良い。

パーフェクトでは?

感謝して毎日を過ごしたいものだ。そんな余裕は無いので無理だけど。

 

そして、今

こうして布団の中で、つらつらと無駄な文字を打っているわけだが、全く暇な訳では無い。逆だ。

忙しすぎて訳が分からないので、脳を整理するために文字を打っている。察して欲しい。

 

なんだかんだ、特に単位を落とすことも無く、再試にかかることも無く(これは奇跡)、無事に4年生後期までたどり着くことが出来ている。単位をくれた先生ありがとう。

4年前期は某感染症のせいで、あるはずの中間試験がマルっと消え去り、全てが期末試験に集約され、本当に死ぬのではないかと思うような数週間をすごした。毎日3時間くらいしか寝ていなかった。よく試験に遅刻しなかったなと褒めてやりたいくらいだ。二度とあのような目にあいたくない。もっと前から勉強をしろ(戒め)

 

後期からは、前期よりもさらに実務的な勉強が増えた。前から薄々感じていたのだけど、私はどうも対人業務が向いていなさすぎる気がして、なにか学ぶ度に自信を失う毎日だが、ぼちぼち元気に生きている。

 

今月の目標は、倫理観を身につけたい。

 

 

めちゃくちゃ長くなった気がする。

立派に無駄な時間を過ごした気もする。

でも、書き出すことで消化された何かも確かにあるので、良し。

 

読み返していないから、日本語がおかしいところが沢山あるかも。万が一この記事を読んでしまった人には、お詫びして脳内変換をお願いしたいと思います。

 

寝よ

 

めこ

秋だわ

はじめまして。

どこかの大学の薬学部4年の女です。

 

じつは別のブログタイトルで、入学したての頃にほんのちょっとだけ記事を書いていたが、読み返したら謎に切なくなった。

なので、心機一転全くの別物として場所を用意した。

それがこれです。

 

というのも、この大変な現状の中なんやかや後期に入り、実務っぽい勉強も増えてきたのだけど、あまりにも毎日負担とプレッシャーとストレス(全部同じ気もする)が多くて多くて多くて。

どっかに書き出しでもしないと生命の危機と思ったので、そうだ、ブログだ、なんか作ってた気ぃするわ!とログインしてみたところ、とても続きで使いたい感じではなかった…

 

前に書いていた記事…1年生のあの頃は本当に辛かったな。よく頑張ったよお前は。

今めっちゃ楽しく生きてるので、当時の自分には元気をだして欲しいものだ。

 

誰に読まれるでもない文章なので、好き勝手に誰にも害のない(万が一読んでも得もない)内容を、もし覚えていればつらつらと書く。予定。

 

よし。

 

──ここまで前置き

 

……と、前置きを書いていたら何を書こうとしてたか忘れた。

とりあえず今日も元気に生きたので偉かった。

ちゃんとひとつの記事として書きたいことがあるので、このエントリーはここまでにします。

 

めこ